30分で理解できる王家の紋章
(本当にアバウトな説明なので、詳しいことはコミックスで勉強しましょう・笑)

 

主人公のキャロルは、16歳の元気なアメリカ人の女の子。
歴史が大好きなので、エジプトの歴史を勉強するためにカイロ学園に留学しています。

ある日、キャロルのお父さん(*1)が出資する発掘現場で3000年前の王のお墓が見つかって、みんなは大喜び。 さっそくミイラを持ち帰って詳しく検査することになりましたが、検査をする前にミイラは盗まれてしまいました。

*1:キャロルのお父さん


キャロルの家はアメリカの大資産家です。
お父さんは事業の一環として、王の墓の発掘に出資していました。

 

王のミイラが墓から持ち去られた為、墓を暴く者を呪って王の姉・女王アイシスが現代に蘇ります。
アイシスは発掘に出資したキャロルのお父さんをコブラを使って殺してしまいます。そして一人娘であるキャロルの命も狙うのですが、ちょっと事情があって(*2) 過去の世界へ帰らなくていけなくなってしまい、キャロルを3000年の過去のエジプトへ連れ去ってしまいました。

*2:ちょっと事情があって

アイシスを呪縛するために作られた古代の粘土板がキャロル達の手元にあったので、身動きがとれなくなってしまいました。

 

3000年前のエジプトでキャロルはエジプト王・メンフィス(*3)と出会います。メンフィスはキャロルを愛するようになりますが、あんまりせっかちだったため、キャロルに嫌われてしまいます。でもメンフィスは王だったので、「妻になれ」と命令するのです。古代では王に逆らう事は許されなかったのです。

*3:メンフィス

20世紀でキャロル達が見つけた墓の主こそ、このメンフィス王でした。

キャロルは未来人だったので古代の人には考えられない「奇跡」(*4)を起こし、「神の娘」として国民に慕われるようになっていました。
ところがある日、キャロルはヒッタイト(現代のトルコ)のイズミル王子(*5)にさらわれてしまったからさあ大変です!
怒り狂ったメンフィスは、キャロルを取り返すためにヒッタイトに戦を挑みました。

この戦の最中、キャロルは初めて自分もメンフィスを愛している事に気がつきます。

*4:奇跡

汚れた水を濾過して清水に変え、囚人にあたえたり、当時普及していなかった製鉄法を用いて、鉄の剣を作ったりしました。
また未来から来たので、未来を語る事ができました。

*5:イズミル王子

エジプトへ行ったまま行方不明になった妹を探しにエジプトへやって来ましたが、妹はすでにメンフィスの姉・アイシスに殺されていました。キャロルはその復讐のために誘われてしまいます。


「イズミル王子、許せぬ!エイッ」
「なかなかやるなメンフィス王!」
2人の勝負はつきませんでしたが、戦はエジプトが勝ちました。
そして以来メンフィスとイズミル王子は宿敵になりました。

メンフィスに助けられたキャロルは古代に留まることを決心し、こうして2人はラブラブになりました。

 
両思いにはなったものの、メンフィスは女と見間違うほど美しくそして強い王だったので、とってもモテモテでした。そしてキャロルも金髪に白い肌、何より頭がよかったのでやっぱりモテモテでした。だからそれをねたんで沢山の妨害(*6)にあってしまいました。

*6:沢山の妨害

結婚式の最中にライオンを使って暗殺されそうになったり、アッシリアという国の王様の罠にはめられたりしました。

 

でも二人の愛はとっても深かったので、妨害をのりこえて結婚し、とうとうキャロルはエジプトの王妃様になりました。

 

王妃様になってからも沢山の妨害がありました。そしてキャロルは相変わらずモテモテでした。現代と過去を往復したり、死にそうな目にあったり大変です。そして いろんな国へ行って、いつもさらわれて(*7)しまいます。そのたびにメンフィスは風のように駆けつけ、キャロルを助けているのです。

今度はどこの国にさらわれてしまうのでしょう?
もう目が離せません。

*7:いつもさらわれて

ヒッタイトのイズミル王子(*5参照)もキャロルのことが好きになってしまったので、何回もさらっていますし、
その他にもバビロニアで塔に閉じ込められたり、ミノアの国でさらわれています。みんな神の娘・キャロルの事が欲しくて仕方がないのです。